2024.09.30
生命科学研究会(LSS)は、人に内在する自らを癒す力について、日々探究を重ねています。
その力を引き出す一つの手法としての、生命科学療法(LSM)を行う施術者育成を行なっています。
ご興味ある方はこちらよりお気軽にお問い合わせください。
また、一般の方向けの健康関連講座も各地で行なっております。
こちらのリンクよりご確認ください。
先月までの1年2ヶ月でLife Form Stage 1〜5までが終了しました。
Life Form Stage 1 徒手療法の原理原則
Life Form Stage 2 骨格 筋肉
Life Form Stage 3 内臓
Life Form Stage 4 脈管 体液循環
Life Form Stage 5 神経系
(講座詳細はこちら)
そこで、今月はこれまでの総復習の時間としました。
「復習」という言葉からは、多くの人が施術のテクニックの復習を想像するかと思います。
けれども、講座内容の大半は、
「施術者としての自分の軸を考える」
という、
施術者自身の成長と研鑽のための時間に費やしました。
・生命科学療法の理念や概念
・人や生命をどう捉えるか
・そもそもなぜ施術者になろうと思ったのか
・何のために施術をしているのか
テクニックよりも、はるかに難しく、正解のない問い。
これらを、常に自分に問いかけ続け、成長しようと努力し続ける。
その上で、精度の高いテクニックを自分のものとしていく。
そんな学びの場としてのLSSとなるよう、
今後も施術者育成に取り組んでいきたいと考えています。