生理学が繋げる科学

2024.05.17

講座の報告です。

今月は、Life form stage3(内臓領域)講座の最終回。

内臓の中で、泌尿器系、生殖器系に関わる臓器を中心に

学びを深めました。

腎臓・副腎・膀胱など泌尿器系は解毒排泄機能の他、

免疫機能との関係性も深く、生理学的見地が必須です。

生理学とは生命体が生きるメカニズムを知るための学問です。

今回の内容だけでなく、内臓器官を生理学を理解しながら学ぶ

ことで生命のシステムの理解に一歩近づきます。

周囲の臓器との関係性や構造学的な側面、発生学も含めて掘り

下げていきました。

生理学と解剖学が少しずつわかってくると、体性ー内臓反射や

内臓ー体性反射 の意味がわかってきます。

子宮・卵巣などの生殖器系の臓器は、生命発生の根幹に関わる

領域でもあります。

アプローチする際の、生命体の捉え方・関わり方の重要性を

感じてもらえたことと思います。

内臓領域を全て網羅したことで、解剖学と生理学の関係性を

理解し、筋肉・骨格と内臓器官の相関関係にも理解が深まった

ことと思います。

徒手療法は常に身体のことを考えて理論を構築することが魅力

であり重要なことであります。

理解を深め、興味を持って、目の前の現象を施術として戦略的、

実践的に組み立てていけるように日々の考察が大事ですね。