2024.01.16
昨年から続いているLife form stage2講座も今月で4回目、
筋・骨格系の最終項目、頭蓋領域の骨格系(クラニアルボーン)を中心とする
分野の学びを深めました。
頭蓋領域はとても重要でありながら、未だ解明されていない部分も多く、先人たち
の探求されてきた知識を拝謁しながらその理解を深めていきます。
今回は頭蓋の基本となる頭蓋骨、脊柱、仙骨、尾骨、硬膜のつながり、
身体の中心たるその連続性のシステムを徒手療法としてどう捉え扱うのか、
筋・骨格系の最後にふさわしい内容となりました。
二日間の講座後半には今一度大切な身体・生命体に対する概念・理論・哲学
を反復し落とし込み講座終了となりました。
このグループは来月からまた新しく内臓系に進みます!
生命科学療法®として内臓をどのように考え扱うのか、メンバーみんなで
楽しく、深く学び現象を科学し、統合していきたいですね!