【開催報告】一般勉強会(東京) 2025.3.2

2025.03.24

【LSSについて】

生命科学研究会(LSS)は、人に内在する自らを癒す力について、日々探究を重ねています。

その力を引き出す一つの手法としての、生命科学療法(LSM)を行う施術者育成を行なっています。

ご興味ある方はこちらよりお気軽にお問い合わせください。

また、一般の方向けの健康関連講座も各地で行なっております。
こちらのリンクよりご確認ください。

 


【2025.3.2 一般勉強会】

 

先日、東京にて一般の方向けの

【ケガや症状から読み解く身体の道標】

を開催いたしました。

この視点を日常化し、習慣化したいというご感想を多数いただきました。

 

 

また同日午後は、

【生命科学療法イントロダクションセミナー】

として、治療家や施術家の方、またそれを目指す方向けに、実技を交えたイントロダクションセミナーも開催いたしました。

 

当生命科学研究会(LSS)では、身体という生命体に向き合う哲学の下、徒手で施術として実践することで、様々な学問の多角的な視点を取り入れた生命へのアプローチが、実際に実現できるということを重要視しています。

 

理論も非常に大切にしますが、実際にそれができるのかどうか、起こるのかどうかという現象の確認が基本であり大原則です。

 

身体の治癒力のサポートのために、このアプローチをすれば、実際にこう変化が起こるということを手で感じられるのかどうか、ということです。

午後の講座ではその入り口としての体感も感じていただけたことと思います。

難しいというお声もありました。講師自身も、学び始めた当初は分からず、しばらくの間苦労しました。

それも当然で、だからこそやりがいのあることだと考えています。

ぜひ、一緒に学んでいきたい方をお待ちしております。

 

それでは、ご感想もご紹介させていただきます。

 


 

◆ご感想【ケガや症状から読み解く身体の道標】

・症状が出たときにどのように捉えたらよいのか、シンプルでわかりやすくなりました。無駄な心配が減りそうです。

・日常的に自分や身近な人の不調をこう見るのか!!と、とてもわかりやすくておもしろかったです。

・一つの分野に囚われることなく、統合して考えるという考えはとても納得しました。目に見えない範囲が体にどう影響するのかについてもっと知りたい。

・色々腑に落ちることもあり、ためになりました!

・けがや症状に対して、なぜそれが起こっているのか、原因を探る、考えることが大切だと分かりました。考えるにしても、一方向だけではなく、多面的に判断するよう今後習慣化していきたいと思いました。

・面白かったです。原因から分析して症状について考えることを日常的にしていきたいです。

・改めて自分の体の声を聞いていこうと思いました。

・久しぶりのヒロ先生のセミナー、とても楽しかったです。一人でも多くの方が取り入れてほしい考え方だなと思いました。午後が参加できないのが本当に残念です。ありがとうございました。

 

◆ご感想【生命科学療法イントロダクションセミナー】

・今までよくわからなかったことが手をとってもらってわかってびっくりしました。積み重ねとはこういうことなんだとわかって嬉しかったです。

・微細な反応すぎて正直難しかった。

・実技は感じにくいこともあったけど、ゆるんだり、緩ませたりできてよかったです。

・座学で教わったことを実技で体験できてとても面白く勉強できました。さらに学びを深めたい気持ちになりました。

・とても深い領域、広い分野、視点から施術をしてもらっていると理解できました。

 


 

【講座開催予定】

一般向け勉強会や、プロ向け(治療家・施術家)講座のご案内です。

 

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