【募集】導入講座開催のお知らせ(東京12/21-22)

2024.11.09

【LSM講座について】
生命科学研究会(LSS)では、生命科学療法(LSM)を行う施術者の育成を行なっています。ご希望の方はこちらより気軽にお問い合わせください。

 

また、一般の方向けの健康関連講座も各地で行なっております。

こちらのリンクよりご確認ください。

 


 

11月に入り、今年もあと2ヶ月となりました。

 

一気に深まった秋の冷え込みに、施術家・療法家の皆様の元への駆け込みも増えているのではないでしょうか。

 

さて、この度LSSでは、生命科学療法®︎(LSM)の入り口である導入講座を開催する予定です。

 

生命科学療法®︎(LSM)では

徒手すなわち人の「手」によって
身体に働きかけ、

「人」が本来持つ能力を発揮させ、
身体の最適な状態を目指すこと

これを、目的としています。

 

 

「人」というのは、目に見える筋骨格や内臓などの構造物のみならず、感情・心理・思考・エネルギーなどの目に見えないものも全て含んでこその「人」という存在。

 

その「人」の身体に最適な状態を目指すためには、多くの学びが必要です。

LSMのカリキュラムでも以下のような様々な内容が組み込まれています。

 

・筋膜・Fascia・結合組織、構造物をハンドルにの存在をつなぐ世界観

 

・解剖学、生理学、病理学、運動学
その他世にある療法、
理論を統合した徒手療法

 

・物理学、量子物理学などの既にある物理原則を用い、目に見える領域と目に見えないとされる
領域を
徒手療法にて扱うための知識・技術

 

・心理学、脳科学領域を含む、感情、性格、
性質、個性などの理解・統合

 

・伝統医学、古くからある療法、自然の叡智に
ある
基盤となる法則の探求・統合

LSMで学べること より>

 

基本的な解剖学から始まり、物理学や量子力学、心理学や伝統医学など、幅広くかつ専門的な内容ばかりです。

 

けれども、これらの学びを進める上で
何よりも重要なのが、

 

哲学」「概念」「理論」です。


“理論”無き行いは再現性を欠き危険を伴う


“概念”無き行いは知見を狭め


“哲学”無き行いは継続せず衰退する

 

導入講座では、これらを学び、徒手療法を行う基盤の考え方を作っていきます。

 

自分の元にくるクライアント・患者さんと
真摯に向き合い、生命体への本質的な徒手療法を行っていきたい。

その想いがある方のご参加を心よりお待ちしております。

 

以下詳細となります。

ご確認の上、リンク先フォームよりお申し込みください。

 


 

【日時】

2024年12月21日(土)〜22日(日)

9時30分〜16時30分

(昼休憩1時間 時間は前後する可能性あり)

 

【場所】

東京都内

(お申し込みの方にお知らせします)

 

【内容】

・生命科学療法®︎(LSM)とは

・LSMの基盤となる考え方や概念

・”生命体”の捉え方

・”人”に触れる際に重要な考え方

・徒手療法の基本の力学・物理学

 

【講師】

生命科学研究会(LSS)代表

岩田 浩和

 

【料金】

二日間合計 50,000円(税込)

 

【お申し込み】

講座お申し込みフォーム

↑こちらよりお申し込みください。